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1)こんな時〜??? |
Q1 |
浴槽の水漏れで困る |
A1 |
材質、施工方法、内帖、部分補修、ひかわ取付け(檜の皮) |
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Q2 |
住宅内の結露、湿気、寒さ |
A2 |
換気、断熱、床下のシートがされていますか |
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Q3 |
除雪に困っている |
A3 |
無落雪型〜無落雪屋根で最も多いのは、屋根の中央に横樋と縦樋を持つM型屋根で、既に約20年の実績を持っています。初期のM型屋根では周囲に高さ30〜50cmのパラペットを立ち上げていましたが、現在では屋根上の積雪が少ない形状が一般的です。
また板金の防水性が向上したことによって、木造でも樋をつくらずに水勾配(1/100程度)だけをつけたフラット屋根が可能になり、多くなっています。ただし、わずかな勾配であっても屋根面での融雪が多いと、軒先に巻垂れが生じますし、その場合、鉄板との接触面は氷盤になっていたり、先端につららができていますから、暖気の時にそれらが落ちると危険です。屋根面で雪が解けないように、鉄板の下に板状の断熱材を入れる方が良いでしょう。
無落雪屋根では屋根雪の重量によって、建具が開かなくなるなどの不都合がないように、積雪量に応じた梁の大きさが必要になります。一部2階建ての1階部分の屋根積雪は地上積雪よりも多くなることがよくあります。また、最近見かける落雪屋根と無落雪屋根を組み合わせた屋根では、落雪屋根から滑った雪がたまる部分では地上積雪の2〜3倍の積雪量になりますから、構造上のチェックが必要です。 |
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◇◆◇知事許可(般-15)第40574号◇◆◇◆◇◆無落雪型高断熱高気密住宅◆◇◆
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